2009年11月08日

あらためてシュタゲについて

ようやく品切れ状態も一段落ついて店頭でも買えるようになったシュタインズゲートですが、なんかえらく評判がいいです。
もちろん自分も発売日に購入して一気にクリアしてしまったほど、凄まじく熱中した最高の作品でした⊂⌒~⊃´∀`)つ
しかしこのゲーム、大規模なトリックがないとかうまくまとめすぎとか熱血する箇所がないとか言われたりします(´・ω・`)

いやそれは色々違うだろう、といななきしきは言いたい(`・ω・´)

そもそもこのゲーム、最初に章数やらEDの総数や種類やら公式HPやらを知ってしまうと、実際にプレイした時の驚きが確実に減ります。
攻略見るなんてもってのほか。
何故攻略を見るなと何度も言っているのかと言うと、見てしまうとこのゲームの肝になっている携帯電話での選択肢システム、これを堪能できないからです。
そもそもこのシステム、プレイヤーが能動的に選択肢を選ぶという、これまでのADGよりも意志が主人公に反映されます。
こっちの選択肢を選んだら、思いがけない行動を主人公が取る、なんてことはないのです。
だからこそ、主人公とプレイヤーがシンクロしやすい作りになってるわけですね。
要所要所で重大な選択肢が出てきた時に、選んだ結果を正面から受け入れる、それがこのゲームの醍醐味だと思いました。
なので攻略を見ると、それこそ自らゲーム的要素を放棄してるわけで、非常にもったいない。
確かにこの携帯電話のシステムは、例えば街や428のようにもっとADGとして活かすことができたと思います。
とは言えこれがゲームじゃなくてもいいじゃないか、と言われると、さすがに首を傾げざるを得ません。
自ら選ぶことで、より没入度が高まる素晴らしい作品でした。

あと上手くまとめて批判されるって意味がわからん(´Д`;)
ここまで完成度の高いシナリオを見せられて驚きがないと言う人は、恐らくギミックによって驚かされることを念頭に置いて作品に触れている人なんでしょう。
それはそれで特に問題ないスタンスだと思うのです。しかしオチが読めた瞬間に萎えるという人は、過程を楽しむ事を自ら放棄しているのと同義で、勿体ないなと感じてしまいます。
そもそもこのゲームの主人公自体、進んで行動して一つ一つフラグを丁寧に解消して行くので、そりゃ途中でオチが読めるようになってます。
でもそれが良さであり、すぐに先を読みたくなる求心力になっていました。
いななきしきがシュタインズゲートを非常に評価しているのはそこです。

まあ、アクはかなり強いからオタク系に抵抗がないとプレイするのが非常に困難という最大にして唯一の欠点もあるんですが…(´Д`;)
それでもJRPGなんかを普段から触れるような人は、すんなり入っていけると思います。
今はJRPGの方がギャルゲチックだったりする…SO4とか…。
posted by いななきしき at 12:23| ゲーム